ストーリー上の重要な秘密になるため、詳細は語りませんが、中盤の一部の装備品がクリア後に自動的に複製されます。事前に調整しておけば、非売品装備やレア装備も2倍に増やせます。
クリア後に複製される装備品は、主人公以外の6人が実際に装備していた物です。具体的なタイミングは、初めて[聖地ラムダ]の[大聖堂]に入った瞬間か[大聖堂]を出た瞬間です。正確なタイミングには自信がありませんので、念のため、[聖地ラムダ]に入る前に準備しておくことをおすすめします。
中盤ということで、貴重なアイテムは限られますが、[うさぎのしっぽ] [メダ女の制服] [思い出のリボン] [まもりのカード] [みかわしのカード]がおすすめです。これらの装備品は、クリア後でも十分に利用できます。
[うさぎのしっぽ]は[メダル女学園]周辺の[アルミラージ]、[メダ女の制服]は[メダル女学園]のクエストと[小さなメダル]の景品、[思い出のリボン]は[メダル女学院]のクエスト、[まもりのカード]は[小さなメダル]の景品、[みかわしのカード]は[サマディー城下町]のクエストで入手できます。お宝ゲット率を上げる[うさぎのしっぽ]は最終的に7個から15個欲しいので、4個以上集めて複製するのがおすすめです。
特定の敵と戦いたい場合に効果的な裏技です。
まずは、戦いたい敵が出現する地域に移動し、その敵が湧くスポットから少し離れた位置で視界を360度回転させます。これで、出現する敵が変わります。
例えば、浅瀬で湧く種類の敵だったら、砂浜辺りでぐるぐる回ると良いです。それでも湧かない敵だったら、場所が間違っているか、時間帯が間違っていると思われます。
ゾーンになったキャラを控えに下げると、控えにいる間はゾーン状態が持続します。ゾーンになったキャラから順番に控えに下げれば、特定の[れんけい]を狙いやすくなります。
[スペクタルショー]を利用したレベル上げや、[お宝ハンター]を利用したアイテム集め、特定のクエスト条件などに効果的です。
一度でも倒したことのある敵は、[せんれき]に掲載されます。[討伐モンスターリスト]には、各モンスターのアイテムも掲載されているのですが、盗めるのは1段目のアイテムだけです。敵を倒した時の宝箱からは、1段目のアイテムも2段目のアイテムも入っています。[れんけい]の[お宝ハンター]も、1段目と2段目のアイテムを入手できます。
収集が楽なのは、[ぬすむ]で奪える1段目のアイテムです。2段目のアイテムを欲しい場合は、[うさぎのしっぽ]や[メダ女の制服]や[海賊王の首飾り]を複数装備しておくと、多少楽になります。
[ふしぎな鍛冶]で複数の貴重な素材を消費するより、その装備を買ったり拾ったりしてから[うちなおし]した方が楽です。しかも、[うちなおし]なら、その装備のレシピがなくても強化できます。
例えば、即死などの耐性が複数付いた[はぐれメタルヘルム]は非常に強いのですが、これを作るには[ほしのカケラ]や[竜のひせき]などが必要で、これらの素材を集めるのはなかなか苦労します。
一方、[サタンジェネラル]や[サタンジェネラル・邪]を倒せば、[はぐれメタルヘルム]を落とすことがあります。作業的には、直接装備を拾った方がはるかに楽です。クリア後なら、[ホムラの里]で買うこともできます。
一度でも倒したことのある敵や一度でも入手したことのあるアイテムは[せんれき]に載りますので、まずはここで目当ての装備を落とす敵を探してみましょう。
[ふしぎな鍛冶]で納得する品質ができなかった場合、[うちなおしの宝珠]を消費して打ち直すことができます。[うちなおしの宝珠]は、[メダル女学園]で買うこともできます。[ふしぎな鍛冶]に失敗してゲームをリセットすると、ゲームを再開した際に[ふしぎな鍛冶]が5分間使えないペナルティーが課せられています。
[うちなおしの宝珠]を買うのも、5分間待つのも嫌な方は、この裏技で連続して[ふしぎな鍛冶]を行うことができます。
現在プレイしているセーブデータを[冒険の書1]とします。まず、女神像で[冒険の書1]と[冒険の書2]にセーブしておきます。
次に、[ふしぎな鍛冶]に挑戦して、失敗したらリセットします。再開する際は、[冒険の書2]のデータをロードします。すると[冒険の書2]では、5分間使えないペナルティーが課せられていません。念のため、[ふしぎな鍛冶]でペナルティーがないことを確認し、大丈夫だったら女神像で[冒険の書1]にセーブします。これで[冒険の書1]もペナルティーがない状態に上書きされます。
後はこの繰り返しで、納得する出来栄えまで何度でも[ふしぎな鍛冶]に挑戦できます。[ふしぎな鍛冶]に成功した場合は、そのデータを[冒険の書1]と[冒険の書2]にセーブして、次の[ふしぎな鍛冶]に挑戦します。
操作自体は単純ですが、現在の[冒険の書]がどちらかを明確に覚えておき、誤ってペナルティーが課せられた方でロードしてしまわないように注意してください。
[メダル女学園]の[校長室]のすぐ東に[追憶の根]があり、イベントシーンを見直すことができます。3DS版では、3Dと2Dのどちらでも見ることができます。
PS4版では、エリア(地図の区画)を移動した時などにオートセーブされます。カジノで儲けたら建物から出たり、ボス戦の直前でエリアを移動すれば、オートセーブのデータを最新に更新しておくことができます。
PS4版では、ルーラの行き先にキャンプ地もありますが、3DS版では、ルーラの行き先は基本的に町だけです。
3DS版で[始祖の森]にルーラで行けるようになったら、ここをセーブの拠点にすると良いです。
ルーラの着地点にキャンプ地がありますので、セーブも回復も昼夜の切り替えにも便利です。もちろん、お金もかかりません。
MPを回復できる[れんけい]と言えば、ベロニカとセーニャで発動する[ラムダの祈り]です。
その他では、主人公とロウで発動する[ミラクルゾーン]や主人公とロウとベロニカで発動する[超ミラクルゾーン]を使ってからロウの[MPパサー]を使っても、ロウのMP消費なしで相手のMPを回復できます。
過去のドラクエシリーズではL+Rで画面が北向きになりましたが、ドラクエ11では主人公の体の向きに画面を合わせます。
例えば、北に画面を向けたい場合は、地図を見ながら主人公を北に向け、それからL+Rを押します。
何かしらの読める本がある場合、本棚に目印があります。PS4版の場合は、本棚の中に赤い本があります。3DS版の3Dモードの場合、本棚の上に本が置かれています。
これを知っていれば、遠くから見ただけで判別できます。
クリア後にある手順を踏むと、エマがNPCとして加わります。[はなす]にはエマ用の会話も用意されていますので、旅行気分でエマを世界各地に連れて行くのも良いです。
手順は、ゲームをクリアし、[イシの村]の復興イベントを全て達成し、[試練の里]の試練を達成し、報酬でエマとの結婚を選択し、[イシの村]でエマと会話します。
[ふっかつのじゅもん]でストーリーの進行具合を記録することができます。[ふっかつのじゅもん]を利用すれば、別のプラットフォームや別の本体でストーリーを続けることもできますが、アイテムやゴールドなどは記録されませんので、基本的に利用することはないはずです。
ただ、ドラクエ1や2の[ふっかつのじゅもん]を使うと、持ち物に特別なアイテムが入っていることもあります。
Lボタンでもメッセージ送りや選択ができます。単純な操作なら、左手だけで可能です。