カジノの基本は、セーブしてから挑戦して、ある程度儲かったらセーブし直し、ある程度損をしたらリセットすることです。面倒に思えますが、結局はこうした方が早くコインが溜まります。
(1) 欲望の町までストーリーを進める
(2) コインを200枚買う
(3) ポーカーでコインを1万枚以上に増やす
(4) 100コインスロットに挑戦する
サンマリノやロンガデセオのカジノは、コインを増やすのが大変ですし、教会も遠いです。その時期に無理してカジノをするくらいなら、その時間を経験値稼ぎや熟練稼ぎに費やした方が効果的です。
ポーカーのみで儲けるのは難しいのですが、その後のダブルアップで大儲けが可能です。ダブルアップには、二通りあります。
「サンマリノ・ロンガデセオ方式」は、基準となるカードが判らないので、全くの運次第です。「よくぼうのまち方式」は、基準となるカードを見てから上下を選べるので、狙うならこちらです。
「よくぼうのまち方式」は、基準となるカードから「たかい」と「ひくい」の確率を算出できます。6から10は確率的に微妙ですので、コイン数によってはダブルアップを降りる判断も必要です。
基準 たかい ひくい
A 2% 91%
K 9% 83%
Q 17% 75%
J 25% 68%
10 32% 60%
9 40% 53%
8 47% 45%
7 55% 38%
6 62% 30%
5 70% 23%
4 77% 15%
3 85% 8%
2 92% 0%
ポーカーもダブルアップも画面に集中しなければならないので、大量のコインを稼ぐならスロットの方が楽です。
100コインスロットは、確率的に特別優れているわけではありませんが、1回の投入枚数が大きいので、当たった時に膨大な枚数が手に入ります。
リールの絵柄を調べたところ、どの100コインスロットも絵柄は同じで、期待値は1.664倍でした。詳細は以下の通りです。
100コインスロットの絵柄の枚数
絵柄 左 中 右(枚)
7 11111
BAR 11111
スイカ 92242
鈴 21248
青ライム 29442
サクランボ 12622
当たりがでる確率と期待値
倍率 確率 期待値
7×3 100 3/4096 76800/1048576
BAR×3 20 3/4096 15360/1048576
スイカ×3 10 68/4096 174080/1048576
鈴×3 8 76/4096 155648/1048576
青ライム×3 5 248/4096 317440/1048576
サクランボ×3 3 60/4096 46080/1048576
7×4 1000 2/65536 32000/1048576
BAR×4 200 2/65536 6400/1048576
スイカ×4 100 176/65536 281600/1048576
鈴×4 50 80/65536 64000/1048576
青ライム×4 20 576/65536 184320/1048576
サクランボ×4 6 72/65536 6912/1048576
7×5 10000 1/1048576 10000/1048576
BAR×5 2000 1/1048576 2000/1048576
スイカ×5 1000 288/1048576 288000/1048576
鈴×5 200 128/1048576 25600/1048576
青ライム×5 100 576/1048576 57600/1048576
サクランボ×5 20 48/1048576 960/1048576
1744800/1048576
1744800 ÷ 1048576 ≒ 1.664
900枚ずつ100回スロットをまわせば、59757枚の儲けが出る計算です。単純作業ですので、テレビを見ながらでもスロットは回せます。
比較的出やすい大当たりが倍率100倍で、100コインスロットなら30000枚の当たりになります。これを目標にして、15000枚以上増えたらセーブし、15000枚以上損したらリセットすると、確実にコインを増やすことができます。