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個体値による能力上限調整

モンスターの能力の上限は、同種であっても若干の差があります。これが個体値です。

個体値は、配合する度に変化するので、スキルも新生配合も全て完成した後の最後の育成として狙うと良いです。

個体値のシステム

(1) HP・MP・攻撃・守備・素早さ・賢さの上限には個体差がある
(2) 個体値は−100から+100の範囲
  MP・守備・賢さは個体値の2倍がステータスに反映
  個体値6つの合計は±0
(3) 個体値の初期値は獲得方法で分類される
  野生のモンスターは各数値がランダム
  タマゴ・○○の書・報酬・すれちがいのモンスターは全て±0
  ○○の黙示録は−100と+100が3つずつ
(4) 配合では父のHP・攻撃・素早さが子に遺伝
  配合では母のMP・守備・賢さが子に遺伝
(5) 配合で決まった個体値が合計で±0になるように補正
  合計がオーバーしている場合は最も大きい個体値が下がる
  合計がマイナスの場合は最も小さい個体値が上がる
  最大または最小の個体値が複数ある場合はHP・MP・攻撃・守備の順に補正
(6) ボディ・行動回数・新生配合による能力補正は個体値の後で計算

個体値の合計は±0なので、何かを上げれば何かが下がります。また、(3)のように個体値が全てゼロのモンスターも多いので、魔王の書などを配合で何度か使うと、最終的に出来上がったモンスターも基本値とほぼ同じになることが多いです。

個体値を調整するには、○○の黙示録を多用することになりますので、魔王の書関連のシステムを十分に理解しておく必要があります。

メタルキングによる個体値調整例

能力 基本上限 個体値  個体値と新生配合を含めた上限
HP  200 ±  0 200×1.2=240
MP  770 ±  0 770×1.2=924
攻撃  500 −100 (500−100)×1.2=480
守備 1500 +100 (1500+200)×1.2=2040
素早 1360 +100 (1360+100)×1.2=1752
賢さ  810 −100 (810−200)×1.2=732

新生配合と個体値の効果を加えれば、スキルなしで守備は2000を超え、素早さもさらに上がります。下がった能力は攻撃と賢さなので、デメリットはほとんど感じません。

HPを上げる選択肢もあるのですが、個体値の計算をした後でメタルボディの効果が加わるため、個体値+100でもHP40しか上がりません。逆に、ギガボディや超ギガボディなら、HPは大きく上がります。HPを上げる場合、メタルボディならスキル、ギガボディなら個体値がおすすめです。

個体値調整のポイント

特定の個体値を上げたり下げたりするには、個体値が極端な○○の黙示録を利用することになります。○○の黙示録は、○○の書の作り方と基本的に同じですが、より膨大なスキルポイントを割り振っておく必要があります。魔王の黙示録なら、配合時に継承しないスキルのスキルポイントが250ポイント(配合前500ポイント)以上必要です。

配合で変化する個体値は、HP・攻撃・素早さは♂から、MP・守備・賢さは♀から継承しますので、○○の黙示録も♂用と♀用を用意しておく必要があります。例え呪文を使わないモンスターでも、個体値を下げるための♀の○○の黙示録が必要になりますので、性別を変えて最低2回配合することになります。

○○の黙示録の個体値はランダムで決まりますので、誕生後すぐに配合画面で確認する必要があります。確認方法は、適当なモンスターと誕生したばかりの○○の黙示録を配合してみて、子のモンスターの能力を基本値と比較すれば判ります。基本値は、○○の黙示録を○○の書に替えれば分かります。

手順は意外と複雑ですので、次から具体例で解説します。

個体値調整法1:3つ上げて3つ下げる

攻撃・素早さ・守備を上げて、HP・MP・賢さを下げる場合で説明します。

(1) 1度目の配合(新生モンスター×野生モンスター)
  配合後にMP・守備・賢さが計240下がる野生モンスターを選ぶ
  新生モンスターに転生の杖を装備させる
  野生モンスターに♀の杖を装備させる
(2) 2度目の配合(スキルポイントの多いモンスター2体)
  どちらかに♂の杖を装備させる
  継承しないスキルで魔王の黙示録♂を誕生させる
  誕生した魔王の黙示録♂をすぐに配合して個体値を確認する
  HP−100、攻撃±0、素早さ+100なら成功
(3) 3度目の配合(新生モンスター♀×魔王の黙示録♂)
  新生モンスターに転生の杖を装備させる
  魔王の黙示録♂に♂の杖を装備させる
(4) 4度目の配合(スキルポイントの多いモンスター2体)
  どちらかに♀の杖を装備させる
  継承しないスキルで魔王の黙示録♀を誕生させる
  誕生した魔王の黙示録♀をすぐに配合して個体値を確認する
  MP±0、守備+100、賢さ−100なら成功
(5) 5度目の配合(新生モンスター♂×魔王の黙示録♀)
  新生モンスターに転生の杖を装備させて完成

(3)の配合でHP−100・攻撃+100・素早さ+100にするのが目標なのですが、そのままでは合計値で±0にする補正が発生するため、まずは(1)でMP・守備・賢さの合計で240下げておきます。240というのは、MPなどは個体値が2倍で、さらに新生配合で1.2倍になるからです。行動回数やボディによって、この値は異なります。

(2)の例では、個体値がHP−100・攻撃+100・素早さ+100の魔王の黙示録を生み出すのが目標ですが、確認の段階では個体値の合計を±0にする補正が発生しているため、表示された攻撃は±0になっています。

(2)と(4)で魔王の黙示録を作るための配合をしていますが、(3)と(5)の過程で魔王の黙示録を誕生させることもできますので、次のモンスターからは(2)と(4)を省略できます。(3)の配合では♂が生まれるため、HP・攻撃・素早さを調整した魔王の黙示録を作ります。(5)の配合で♀の杖を持たせて、MP・守備・賢さを調整した魔王の黙示録を作ります。

例では、攻撃・素早さ・守備を上げていますが、別の能力を上げる場合でも、HP・攻撃・素早さの中から1つか2つを上げるようにしないと、(1)のような調整ができなくなります。

個体値調整法2:2つ上げて2つ下げる

素早さと守備を上げて、攻撃と賢さを下げて、HPとMPを基本値にする場合で説明します。

(1) 1度目の配合(スキルポイントの多いモンスター2体)
  新生モンスターが♀なら♂の杖を装備させる
  継承しないスキルで魔王の黙示録♂を誕生させる
  誕生した魔王の黙示録♂をすぐに配合して個体値を確認する
  HP±0、攻撃−100、素早さ+100なら成功
(2) 2度目の配合(新生モンスター♀×魔王の黙示録♂)
  新生モンスターに転生の杖を装備させる
  魔王の黙示録♂に♂の杖を装備させる
(3) 3度目の配合(スキルポイントの多いモンスター2体)
  どちらかに♀の杖を装備させる
  継承しないスキルで魔王の黙示録♀を誕生させる
  誕生した魔王の黙示録♀をすぐに配合して個体値を確認する
  MP±0、守備+100、賢さ−100なら成功
(4) 4度目の配合(新生モンスター♂×魔王の黙示録♀)
  新生モンスターに転生の杖を装備させて完成

配合をすると、個体値の合計で±0にする補正が発生するのですが、これをそのまま利用することで、配合回数を減らすことができます。基本的には、個体値調整法1と同じです。

繰り返しの説明になりますが、補正で変化する能力は、合計がオーバーしている場合は最も大きい個体値が下がり、合計がマイナスの場合は最も小さい個体値が上がり、最も大きい個体値や最も小さい個体値が複数ある場合は、HP・MP・攻撃・守備の順に決まります。この順序があるため、魔王の黙示録を使った配合で素早さや賢さに補正がかかることはなく、素早さと賢さは高いか低いかどちらかになります。

個体値調整法1と2の使い分けですが、2の方法では攻撃を上げると素早さを下げざるを得ないため、直接攻撃を主力とするモンスターは個体値調整法1の方が適しています。身代わり役のメタルキング、息を主力とするトーポ、リバースを使うパーティなどは、配合回数の少ない個体値調整法2でも効果的です。

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